社員インタビュー
『建物が完成して無事引き渡しするときに達成感を感じます』
2011年入社 工事部 堀口 心理
Q. 入社したきっかけは?
A.
私の家は親も土木関係でした。水道などの工事は仕事がなくなることがないので、長くみて良いのではないかと思って選びました。
高校で出ていた求人を見たことがきっかけです。
Q. 入社してみてどんな会社ですか?
A.
水道配管では配管の納まりがぴったりいくと気持ちいいです。こうして完成して無事引き渡しできると達成感につながります。
一般のお客様の住宅にも工事に伺うことがありますが、やはり引き渡しのときはお客様も喜んでくれるし、自分もきちんとした仕事ができたという満足感でいっぱいになります。
どんな会社かというと、お客様第一、お客様をとても大事にしている会社だと思います。
Q. 御社の強みを教えてください
A.
1つ1つにこだわりがあるところです。みんな一生懸命だし、適当ではありません。
例えば、些細なことでもこの方がお客様が使いやすいのではないかとか、高齢の方が危なくないのではないかなど、使う人のことを考えて、どの工事も行っているところです。
Q. 今後、会社で行っていきたいことは何ですか?
A.
若い人が入れば教えて一人前になってほしいと思います。
親方になって現場を一人で見られることができるといいです。
気が付けば、仕事をだんだん覚えてやっていたら楽しくなっています。楽しさプラス達成感があるので、誇りのある仕事です。
仲間ができると嬉しいです。
『ガス部は基本自由です。きちんとやることをやっているので』
2003年入社 LPガス部 石井 秀和
Q. 入社したきっかけは?
A.
20代後半で館山に帰ってきました。そのときにハローワークで見て、職人の仕事ではなかなかない福利厚生に驚きました。
全く経験したことがない職種でとまどいもありましたが、とにかくやってみないと、という気持ちと今からでもできるかなぁという気持ちで採用面接を受け、縁をいただいて入社しました。
Q. 入社してみてどんな会社ですか?
A.
若い人は想像しにくいかもしれませんが、有限会社らしい良い意味での柔らかさがある会社だと思います。
普通にやることをやっていれば、基本自由なところがいいです。
onとoffのメリハリがあると思っています。
Q. お仕事のやりがいを教えてください
A.
LPガスのお届けをしていると、お客様から「ちょうどよかった、ここが壊れているのだけど」と水道設備などの修理の声をいただくことがよくあります。
そんなとき、すぐに工事できるものであればその場で対応すると「頼んでよかった」「すぐやってくれるから助かる!」と言われると嬉しいです。
固定のお客様がたくさんいらっしゃるので、訪問は楽しみです。
Q. どんな人と一緒に仕事がしたいですか?
A.
LPガス部は直接お客様のところへ行くお客様相手の仕事なので、コミュニケーションが取れる人だと仕事がしやすいと思います。
『仕事に対して”職人さん、さすがですね”と言われて嬉しいです』
2016年入社 専務取締役 青木 崇
Q. 入社したきっかけは?
A.
大学卒業後、いったん実家を離れて就職しました。
現社長である父が元気なうちにということと、子どもが生まれたことから2016年に実家に戻ってきました。
Q. 入社してみてどんな会社ですか?
A.
小さいころから慣れ親しんでいる職人さんもいるせいか、自分はアットホームな気がします。
私自身は舵取り役で、職人さんの仕事の配置やこまごまとしたこと、場合によって現場に出ています。
社長は、固い仕事をきちっとして評価してもらうという職人気質で、多くの腕の良い職人さんが同じ姿勢で仕事に取り組んでいると思います。
Q. お客様から言われて嬉しかったことは?
A.
仕事一式に「さすがですね!」と言われたことです。
この時のニュアンスは当社の職人の腕に対して、そして会社に対しておっしゃっていただいたように感じてとても嬉しかった言葉です。
Q. 仕事の中で印象的なエピソードを教えてください
A.
設備の仕事は24時間365日です。
老人ホームや民宿など、経年劣化で水漏れすることもあります。
実際にゴールデンウイーク中に水漏れし、材料もなかったため毎朝3時に起きて、水道の元栓を開け閉めし、また夜に行って開け閉めするといったことがありました。
保全も仕事ですので、こんなこともありますが、お客様には喜んでいただくことができて印象に残っています。
Q. 会社で大切にされている価値感、言葉あれば教えてください
A.
「お客様第一」です。
まずは工事のときは、実際に使う人が使いやすい位置や納まりに設置する、保全のときは緊急でお困りのお客様がいらしたら、夜でも休みでもなんとかしようと頑張るところです。
これからもお客様第一で、誇りを持って仕事をしていきます。
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