火の用心🙂↕️
12月に入り風が強く空気が乾燥している日が多くなり、
ニュースをみていても火災についての報道が多いと感じる今日この頃です。
冬期間は、火気の使用が増えるとともに空気の乾燥による火災が発生しやすい環境にあるそうです。
住宅火災の出火原因は「コンロ」が最も多いといわれています。
電話や来客、洗濯、テレビなど調理中に台所を離れる時には、必ずコンロの火を消してから離れるようにしましょう。
- コンロで調理中は、絶対にそばを離れない。
- 揚げ物をするときは、過熱防止装置付きのコンロを使う。
- コンロの上に、ふきんなどを干さない。
- コンロの周りに燃えやすいものを置かない。
- 天ぷら油の凝固剤を使うときは、そばを離れない。
- 換気扇や壁、魚焼きグリルなどは、こまめに掃除する。
最新のガスコンロには、コンロ消し忘れ消火機能や鍋なし検知機能など
安全機能がとても充実しているので、おすすめです☺️
火の取り扱いには十分注意して、楽しい年末年始を過ごしましょう!