初夏の風物詩
南房総地域で栽培されている初夏の味覚『房州びわ』。
宝暦元年(1751年)より栽培が始められたといわれており、およそ270年の歴史を有します!
そして、明治42年(1909年)からは皇室への献上もされていますが、残念ながら昨年、本年度と新型コロナウイルスの影響で中止されたそうです・・・
『房州びわ』といったらなんといってもその大きさ!丸々とずっしりした肉厚な実が特徴です。
甘味と酸味のバランスが絶妙な『房州びわ』はそのまま食べてももちろん美味しいですが、少し手を加えてびわのコンポートにしても美味しいです♡
コンポートを作る際にシロップで煮詰めるのですが、この時便利な機能がタイマー機能!
タイマーが設定できる機種の場合、設定した時間になると音で教えてくれ、自動で消火してくれるのです!
旬の味覚も便利機能を利用すると失敗なく美味しく調理出来ます(^O^)