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今日は何の日?

今日2024年12月21日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」で、

一年で最も昼の時間が短い日です。

一年の太陽の動きを24等分にして決められているのが、

二十四節気。

2024年は、1月6日の「小寒(しょうかん)」から始まり、

12月21日の今日「冬至(とうじ)」を迎えます。

 

 

 

冬至の食べ物といえば・・・

運がよくなるように、にんじん、れんこん、かぼちゃ(別名なんきん)など、名前に「ん」が重なる食べ物を食べるようになったと言われています。

特に、かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだでいて、この時期に欲しい栄養素がたっぷり!!

これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目にかぼちゃを食べて栄養をつけましょう😉

 

 

冬至の風習といえば・・

柚子湯(ゆずゆ)。この習慣は江戸時代からあったそうです。

「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。

柚子の果皮には、風邪予防や保湿にいいとされるビタミンCや、血行改善を促すといわれるフラボノイドなどが豊富に含まれています。

ゆず湯は香りが良く、体の芯から温まるだけでなく、運を呼び込む前に、体を清める意味があるそうです。

 

冬至が過ぎれば、少しずつ日が長くなっていきますが、寒さはこれからが本番。
今日は、ほくほくのかぼちゃとあったかい柚子湯にはいって、冬を乗り切りましょう‼

 

 

 

 

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