LPガスのちから
2011年3月11日の東日本大震災から10年が経ちました。
災害の恐ろしさと記憶を風化させないよう、いま一度災害について、防災について考えましょう。災害による被害は日頃の備えによって減らすことが可能です。避難場所・避難経路の確認、食料飲料などの備蓄・非常持出バックの準備をして『自分にできること』『家族でできること』などについて考え、いつ起こるかわからない災害に備えておきましょう。
【LPガスは災害に強い】
LPガスはガスボンベが各家庭に個別に設置されているので、配管が短く災害後の点検が容易に行えるため、復旧が早く点検が済みしだいすぐにガスの使用を再開することができます。
多くのガスコンロは乾電池式です。ガスの供給がストップしていない限り停電中でもガスコンロは使用できます!コンロが使えれば料理もできますし、お湯が沸かせるだけでも便利ですよね。
しかも、炊飯機能がついているガスコンロなら簡単にごはんが炊けます!一昨年の台風後の停電中もお客様から「ガスコンロでご飯が炊けたからよかった。」というお声をいただきました。
炊飯機能付きコンロは他にもたくさんあります!!
ご飯がおいしく炊ける専用の炊飯鍋(別売)もあります!
地震の時は
①身の安全を確保してください
まずご自身の安全を確保してから、ご使用中の火を全部消してください。
②二次災害を防ぐために
揺れがおさまったら、ガス栓・器具栓を閉め、容器バルブも閉めてください。
このニュース(ブログ)の中でLPガスについてこれから色々お知らせしていきます!
LPガスの事を知って、ガスを正しく・安全に使いましょう!!